ほんとは ほんとは ほんとは Love you

演劇とか2,5次元とかジャニーズとかアイドルとか二次元とか

台湾漫画博覧会2018【漫博18'】でツキステ。スケステトークショーを見てきた話(限界旅編)

去年中にはあげようと思っていたのに安定の遅筆で年が明けてしまった。

 

 年が明けてしまったがまた海外現場を20日前に発表するなどと言う悲劇が再度繰り返されていたので何かの参考になればと下書きに残ってたとこまでと少し追記してあげておきます。

限界旅編とありますが特に続きはないです。と言うかもっと余裕を持て。限界旅をすな。(戒め)

今回は2部制の上に商品購入必須のようなので違う部分もたくさんありそうですが、私は結果良い思い出になったので…おたく頑張れ…幸あれ…🙏

以下下書きしてた分。

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平成最後の夏。特に意識はしていなかったけれど7月半ばからこなそんフェス(@徳島)・アイア通い(ひらがな男子)・CUE DREAM JAMBOREE(@札幌)・EXシアター通い (ジャニーズ)と生き急いだスケジュールでおたくをしており、その集大成として(?)0泊3日で台湾へ行ってきた。去年の冬、2回目のソウルの時に0泊3日をして体力的にめちゃくちゃしんどかったのに同様の愚行を繰り返し、自分の学習能力のなさにちょっと引いた。まぁ平成最後の夏だしな(?)

 

台湾まで何しに行ったかって言うとこれです。

 

ツキステ。関連のおたくはパスポートを用意しておけと言われていたのは知ってたけれど、スケステは次回公演決まってるしチケットも確保してるのでしばらく動きはないかななどと思っていたらこれですよ…しかも発表の時点で1ヶ月切ってる。

公式HPが中国語で英語ページないのかい!そしてFacebookかい!Facebookアカウントないわ!

漫博は台湾で言うコミケみたいなものらしく、そこそこ何年もやってるのでおたくのレポとかあるかな?と探したのですが意外と情報が出てこなくて困りました。そろそろ遠征限界おたく用のデータベース欲しくないですか?私はほしい。大島てるみたいな投稿サイトでもいいよ…とりあえずコンテンツ的にまた台湾行く機会バリバリありそうなので思い出をしたためておこうと思います。

告知の時点で時間や参加方法等の情報が一切出ていなかったのでとりあえず当日いっぱいは現地にいれるように、行きが金曜の22:10成田発・翌土曜日(イベント当日)0:55着、帰りが翌日3:50発・7:50着の便をそれぞれ取りました。弊社は有給の日数があまりなく、なるべく使わず温存したかったので前乗りはしませんでした。イベント後一泊して観光もアリかな~とも思ったんですけど一人だし夏の疲労も蓄積していたので日曜の夕方帰って翌日仕事、よりも朝帰って1日休もうと思いこのスケジュールになりました。

8月10日(金) 17:00頃

なんと開催8日前にイベントの参加方法が発表されました()

 要約すると以下。

・優先入場券→前日もしくは前々日に対象商品を5,000円くらい?購入すると先着でもらえる。200枚まで。

・一般入場券→当日先着。100枚まで。

入場は優先入場券→一般入場券の順番。

当日入りなので一般整理券で見るしかないないし後ろでいいや~と考えていました。現地での認知度よくわからんし年なので徹夜はちょっとな…と言う感じで空港から始発でいけば良いかな~と正直割とナメてました(…)

8月17日(金) 19:00頃

定時で職場を出て成田空港へ。

職場から直行の場合、風呂(シャワー)どこで入るんだ問題が出てくるのですが、今回は成田空港に隣接されたカプセルホテル9hをシャワーのみ利用しました。

ninehours.co.jp


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駅の改札でてすぐ表示があったので方向音痴でも迷うことなく行けました!ネカフェのように利用毎で清掃が入っているわけではなさそうでしたが、1時間1,000円と安いのでこのような緊急時はいいかな、と言う感じです。タオルレンタルは料金に入ってますし、シャンプーリンスボディーソープも置いてありました。備え付けのドライヤーの風量が大変残念だったので不満はそこだけだな…ドライヤーだけは持ち込み推奨です。洗面台が広くて髪の毛巻いたりとか自由にできて良かったです。

予約していたwifiをレンタルし、着替えやコテやスプレーなどは全部空港のコインロッカーに預けました。身軽な旅がモットーなので荷物は預けず持ち込みのショルダーバッグとエコバッグのみでした。化粧品があるとどうしても重くなるのが難しいですね…

行きはジェットスターだったのですが、ジェットスターの座席が自分には全然合わないらしく非常口近くの広い席なのに全く眠れなくて困りました。眠れなさすぎて『今、行きの飛行機の中でこの手紙を書いています』と始まる手紙なぞを深夜に書きあげる始末でした。友人に話したら遠距離恋愛かよと言われましたが私もそういうロマンチックなシチュエーションで書きたかったです。

8月18日(土)0:50頃 台湾桃園空港到着
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こちらは桃園空港の到着ロビー。広い!きれい!寒い!そう、最高気温33度/最低気温26度で湿気も強いのに冷房がめちゃくちゃ強いのですごく寒い。18度設定とかなのでは…? 台北市内までのバスは24時間出ているのですが、深夜の海外を徘徊する勇気も徹夜で並ぶ予定も無かったのでロビーで寝ながら始発待とうと思っていたのですがこれがなかなか環境的にしんどかったです。

 

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空港ロビーに設置されている飲料水、熱湯が出るのでラーメンとか食べれるよ!と言う口コミを読んでいたので白湯を飲んで暖まろうとしたら紙カップがめちゃくちゃディストピアで笑いました。友人に画像を送ったところ検尿かよ!と言われましたが検尿の方がちゃんとした紙コップもらえると思います。

 07:30頃 会場着
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桃園空港→台北市内への始発は6:00発だったので、乗り換え含めて90分ほどでしょうか。

今回の会場は世界貿易会館。最寄駅は台北101。何番出口とか見ておくのすっかり忘れました…電車降りた時点でアクキーや痛バ持ったおたくっぽい人がたくさんいたので着いていけば建物に着きます(雑) 台北101と言う巨大デパートと連絡通路で繋がっているのでその方面で行けるのではないかと…

市内の移動は今回も地下鉄を使いました。こちらは遊遊カード。(Suicaみたいなやつ)
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ソウル、香港、台湾とアジアの都市は交通icカードがあれば地下鉄無双できるの最高だと思います。もう世界共通カードをつくってほしい(?)

日本のイベントは入り口が一ヶ所でコミケダッシュみたいなイメージなのですが、漫博はお目当てお近くの入り口にそれぞれ並ぶ方式でした。(下記MAP○號入口等待…のところ)


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トークショーが行われる日本館の最寄り入り口は右上10番だったのですが、ここは事前販売のデジチケ(QRコード)専用の列のようだったので8番の待機列に並びました。罠。そう、ここで気づいた。

みんな前売り券を持っている…!?

お馴染みファミマ発券らしきチケットを前の人がペラペラしてるのを見て気づきました。なぜかみんなその場で券買って入ると思ってたんですよね… ジェットスターと冷房にやられてほとんど寝てないせいで思考が完全に死んでいる。入り口のすぐ横にチケット売り場はあるけどカーテンかかっていて、もう多少のロス覚悟で開場時間にチケット売り場開いたら買いに走るしかない。もし買い終わって自分の並んでる位置がまだ入場してなかったらまた列に入れてほしいな…と思ったので後ろのお姉さんに聞いてみることにしました。中国語なんてわからんので事前に翻訳アプリで言いたいこと翻訳→スクショして伝家宝刀『えくすきゅーずみー』発動(これをやると観光客だと一発でわかるので向こうもある程度構えて話聞いてくれる)。お姉さんにチケット無いから開場時間に買ってくるので入れてほしい旨のスクショを見せたら

「荷物…ココ…置いてオッケー(チケット売り場指差す)」

海外のおたく、日本語堪能すぎでは!??(そこ?)

チケット売り場に目をやるとまだ開場より二時間程前なのにチケットを買っている人がいる…!? 日本の常識(?)で開くまで当日券ないと思ってましたが係の人がいれば売ってくれるようでした。


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お姉さんの好意に甘えて荷物置いてチケット売り場でチケットゲット!!!お姉さんほんと謝謝~~~~!!!!!

このまま二時間ほど待機でしたが直射日光が当たる位置になった30分ほどはマジで地獄でした。周りが男性も女性も日傘を使っていたので私も日傘を使いましたが日傘のみでは防ぎきれなかったので持参したフード付きバスタオルがかなり重宝しました。空港の寒さからも身を守ってくれたました。今回の旅のMVPです。

開場時間になり、配布場所に急ぐとブースの脇にプラカード持ってるお兄さんがいて、そこから外へ列を作り、整理券配布時間まで待機でした。ソウル行ったときも思ったのですが最低限、現地の言語で目的のものがわかった方がいいなと思います(今回だとプラカードの文字が読めないと並び損ねた可能性があったので…) まぁホームページ読み込んでたら多少は覚えるけどね!

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始発で一般整理券72/100でした。あぶな!!!トークショーのブースは背の高いパーテーションでがっつり囲われてたので外からは見えず、間に合ってほんと良かった…

整理券をゲットしたら近隣のブースをうろうしました。


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上からの様子


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お隣がアイマスブースでした!


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腕枕撮影スポットだと思われますが誰一人入ろうとせず遠巻きに写真を撮っていました。(それはそう)

その後お腹がすいたのでお隣の台北101へ移動し、地下のフードコートでご飯。


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ルーロー飯!肉!がめちゃ美味しかったです!これで確か700円しないくらいだったので普通に安い。

13:30頃 入場待機列に並ぶ

前後で声掛け合って番号順に並んでいく感じでした。途中の人が来て間に入れないとどこからともなく『下がって~!!!(中国語)』って声を掛け合っていたのが印象的でした。あとアナウンスが中国語なのでガンスルーしてたんですけど()、隣の現地のおたくが『あの~』って声をかけてきてビビった。『すいません』とかならまだ分かるけど『あの~』ってめちゃくちゃ日本語達者な感じしませんか!?実際達者で、係りの人が言ってたこと教えてくれた。おたく優しい好き。

トークショーはフラットな床なので後ろからだと埋もれて見えないかな~と思ったのですが思ったよりも押し込まれず隙間がかなりあったのでよく見えました。人権のある現場(?)  内容はツキステスケステの紹介が主な感じで通訳いれつつだったのであっさりめでしたが、現地のおたくの熱量に驚きました。日本だったら拍手のみだろうな~と言うところも『イェーイ!!!!』って感じで盛り上がるので、演者さんたちもコミュニケーションとってる感じがあって楽しいだろうなー!と思いました。あと一人ずつコメントする時に話が終わる→通訳してもらうために次の人が話すのを待つって感じで間が空いたときがあったんですが、通訳のお姉さんが『あ、まとめて翻訳するんで大丈夫です✋』みたいに言ってて笑った。その後の文量的に絶対全部訳してないでしょ!って通訳でさらにわろた。そう言う雑なノリも海外~!って感じで愉快でした。 

トークショーは40分くらいで終了。実はトークショー前まで疲れがモロに出ていたのですがトークショー終わったらめちゃくちゃ元気になってました。推しは何よりのエナジードリンク(?)

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(以下追記分)

このあと元気ついでに台北駅周辺でお土産を買いに行き、充電が切れそうだったので駅で寿司のパック買って現地のネカフェにいきました。

go-taiwan.jp

Qtimeと言うお店です。日本語英語表記のメニューもあり、つたない英語で結構なんとかなりました。パスポート必須のようなのでホテルに預けるタイプの方は…と思ったけど宿あったらネカフェ入らないな!宿泊しないので何が一番しんどいかと言うと自分用の部屋で一息つけないことかなぁと今回の旅で思いました。個室じゃないとくつろげないマンなので常に多少気を張ってたと言うか。
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これは駅ナカの寿司屋。寿司を個包装して手でパックに詰めると言う発想が個人的にびっくり…(結局海鮮丼にした)

残念ながらボックスシートは空いてなかったのでオープンシートを利用したのですが、上のブログの通り台湾人がめちゃくちゃネトゲしてて愉快でした。私はYouTubeで延々とジャニーズ見てました()

充電と体力を回復して寧夏夜市へ。

たしか台北駅から徒歩県内で行けました。

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タピオカが大きくて量が多くて最高でした。

一周して再び地下鉄にて空港へ行き、時間を潰して帰りました。桃園空港、仮眠スペース充実!みたいな口コミを読んでたんですけどイマイチどこにあるのか分からなかった…

帰りはバニラ・エアだったのですがなんかめちゃくちゃ快適でした…LCCでも飛行機の座席の良し悪しあるんだなって…しっかり眠れてなんなら帰国後も元気に活動してました。バニラ・エアLOVE!

総括として行く前はやっぱり色々迷ったりもしたんですが行ったら行ったで楽しいし、知らない国行けてよかったなって思います。台湾ご飯美味しいし!治安いいし!これでかい!

現地のおたくとの交流(?)もあり、推しメンも初海外エンジョイできたようで良かったです。

0泊・日本人を見に行く・現地のネカフェ等ネタにはなる旅でしたが観光的なことはほとんどできなかったので次からはもう少し余裕をもった旅にしたいですね…運営さんはもっと早くスケジュール出してください。あとお盆の一番高い時期はマジでやめてください()

次回トークショー行く方どれくらいいるかは分からないですが質問受け付けたり抽選あったり内容は夏より充実しそう…?なので行く方は幸多き楽しき旅になるようお祈りしてます❗️おしまい!

初Endless Shock観劇してジャニーズ帝王学に触れてきた話

やー、ついに見てきました!Endless Shock!本日千秋楽とのことで、見たのはもう半月くらい前なのですけど記事書くの間に合ってよかった、、、、、

それまで小劇場のじめっと暗いお話を好んでいたおたくがジャニオタになり早4年。普段は🌹の5人組を推していますが(6/6新曲発売だよ❗️)お友達がShockのおたくなのでお話はよく聞いていて、いつか見たいなーと思っていたので今回別のJr.のおたくから誘っていただきましてようやく見ることができました。感謝。

すごい人たちがすごかった!!!!!!!みたいな記事はたぶん探せばいっぱい出てくるのでこの記事はストーリーメインで追ってたら、いやこの芝居と並走しているテーマがとんでもないな!?ってなった話です。じゃにおたが所謂布教のために書くテンション高いやばい!!!!!!みたいな記事は書けないんで、、、なんかそう言うのを求めてる方はそちらへお願いいたします。

初見なんで色々記憶違いもあると思いますが広い心で…

 

さてこちらのEndless Shock。座長はもちろん堂本光一さんですけれど、戯曲・ストーリーの面においてもまさに『コウイチのショー』である、それに尽きる。って感じでした。ポジティブな面も逆もまた。

ブログタイトルではジャニーズ帝王学などと称してみたのですが、でもそれこそがショービズの現実、はたまたこの社会での現実でもあるので、何というかある意味で残酷だなぁとも思います。

 

目次

  1.  雑感諸々
  2. ユウマと言うキャラクター
  3. 【コウイチのショー】だから

 

1.雑感諸々

評判で聞いていた通り本当に第一線を走るエンタメ・ショーですごい人たちがすごいことやってる空間って感じでした(語彙力)。ジャニオタになりたての頃に前述のShockのおたくに神田沙也加さんがヒロインだった年の円盤をダイジェストで見せてもらってはいたんですけど、いざ目の当たりにするとすごすぎて逆に現実味ないよね…茶の間のテレビでWOWOW見てる感覚ですよ。

2階の真ん中あたりで観劇したんですが飛んできた光一さんがしんどそうな顔してるのをみて初めていやそうだよこりゃめちゃくちゃしんどいことやってんだよって気づくレベルの匠の業でした。劇中劇のショーがやっぱりすごくて、純粋な『ショー』がこのクオリティと規模でできるのって(演者側も、純粋なショーを見る土壌が観客側でも成立するという意味でも)、国内だとジャニーズか宝塚くらいなんじゃないかなと思いました。

 いくつか徒然と雑感。

 

  • ライバルがユウマで良かったー!

私の中のイメージだと屋良くんと内くんがやっぱりライバル役のイメージでしたけど、個人的にはユウマで見れてよかったなーと思います。周りのJr.の子にはげんげんやまちゅくなどの若い子もいるけれど、物語の中心となるライバル役が若いと座組の雰囲気がぐっと若返りますよね。これがいい感じにとてもフレッシュで良かったです。私がショタコンだからというわけではないと、、、思、、、う、、、、、よ!

あと私自身が小心者というか、協調性を大事にしたい人間なので俺が俺がって言うキャラクターが多いとイライラしちゃうときがありまして。信念がぶつかり合うお話なので多少過剰な部分もあるのはわかるんですけど正直コウイチもライバルも結構自分の意見押し付けちゃうところあるじゃないですか。

中の人のこと言うのも野暮なんですけども割といい年齢の人が俺が俺がって言っているとお話でもウーンとなってしまうのですが、ユウマの場合はその自分本位な部分も若さゆえの未熟さだと受け取ることができて、さらにそのユウマの鋭さや純粋さがすごく好きだなと思いました。ユウマのまっすぐさ、不器用さ、そしてリカちゃんに対するシャイさめちゃくちゃ良かったよね…あと個人的にミュージカルセリフの抑揚に慣れないところがあるのでストレート舞台の経験が多い優馬くんはセリフの発音とか抑揚が聞き取りやすくてストレスフリーでした。

 

  • 和のパフォーマンスが圧巻

Shockって海外でも高く評価されているという話は聞いていたのですが、恐らくその最も高く評価されてるのが2幕ラストで一番盛り上がる部分に和風のパフォーマンスを持ってきたところなんじゃないかなと思います。序盤等のブロードウェイなパフォーマンスももちろん楽しいし、クオリティも高いのですが正直同じ種類?のものは海外でも見られると思うので。。。

ただ、和・太鼓・傘・着物等々のOh!Japanese!フジヤマ!みたいなあのショーはまさにジャニーズにしか出せないなと思います。特にコウイチとユウマが一緒に和太鼓を叩くところ、二階席で見ていても十分に伝わる気迫と力強さに感動しました。また、二人の息の合い方は、脚本の(個人的に)ウーンな部分に説得力を持たせ、アレ、こういうもんか…?って納得させる、時空の歪みを発生させていました。そういうパフォーマンスを見ることができるのって結構まれな体験だと思います。すごく良かった。

あと光一さん殺陣うますぎた… ジャニーズって殺陣をやりたがる割にあまりそのクオリティを重視していないイメージがあったのですが、光一さん一人だけレベルが全然違っていて驚きました。いつか早乙女太一さんと斬り合ってほしいですね…

 

2.ユウマと言うキャラクター

 さて!本題です!

Endless Shockを見終ているとき、見終わった後、個人的に心に引っかかったのが主役のコウイチよりもライバル役のユウマの立ち位置でした。

おそらく描こうとしているテーマは座組がぶつかり合って、和解して、大切な仲間と一緒にショーをつくって行こう!って言うことなんだと思うんです。しかしその割にはコウイチのワンマン感が結局最後まで続いている印象で、ユウマは物語全体においてどんな意味があるんだろうと思いました。

歴代のライバルを見ていないので今までのShockはわからないのですが、今回はユウマが若いこともあってどうしてもコウイチの優位さが際立ち、ユウマはコウイチに一歩届かないキャラクターという印象を受けます。と、言うよりたぶん輝くためのプロセスが違うタイプですよね。コウイチは天性の華やかさや勘、周囲の人を引き付ける魅力に加え人並み以上のストイックさを持ち合わせた天才型。しかし、逆にユウマはコツコツを積み上げてようやく花開く秀才型。

また、他のユウマの印象として、熱くなる部分はあるけれどかしこく自分を客観視できる視点も持ち合わせているように感じました。ショーの面でも周りからの人望もリカの気持ちだってコウイチに劣っていることも分かっている。だからこそさらに焦って空回りしていく…というスパイラルに陥っている印象です。(しんどい)

自分を客観視できる冷静さを持っているので出トチリした後スタッフに当たる理不尽さやワガママも分かっているところがあると思います。ちょっと子供が駄々こねてるみたいにも見えて、ユウマはコウイチに反発していますが、ある意味大きすぎるゆえに目標として信頼して甘えている部分もあるのかなと思います。

コウイチ入院後、甘える対象がいなくなったことでユウマは自立していきます。それまで心のどこかで頼っていたコウイチという存在をあろうことか自分のせいで(どうにかなると思っていた節は、ユウマにとってのコウイチの存在が大きすぎて、ある種万能みたいに思っていたからでは、と思いました)失ってしまいます。Show must go onの真意を自分なりに考え、あの劇場でコツコツとショーを行っていくことが、コウイチを失ったユウマなりのShow must go onであり、ケジメだったんじゃないかなと思いました。コウイチの代わりではなく、自分の力で。

そんなユウマとコウイチは結局分かり合えたのか。ユウマはコウイチの真意を探りましたが、コウイチはユウマをわかろうとしたのか。信頼しようとしたのか。答えはNoだと思いました。

 

…やばい!文体がじめじめ暗くなってきた!ここからユウマのただのモンペになっていいすか!(妄想も入りますよ❗️😂)

 

私は才能にあこがれる側の人間なのでユウマの気持ちわかるー!って思いながら見てて。憧れにあこがれる気持ちめっちゃわかるー!って。でもちゃんとその憧れに向かって努力してるユウマだってちゃんとすごいし偉いじゃないですか!看板俳優が公演中の事故で入院した後にきちんと公演を成立させているのって本当にすごいじゃないですか!!!

なのに誰もユウマを評価してなくない?????

復活したコウイチ、何した???コウイチが事故に遭ってからユウマが必死で続けていたショーのラストに乱入て。いやいや、、、

そのショーをつくる大変さを一番知ってたのがお前じゃないのかよ!!!!! 

👩‍⚕️<おめでとうございます!元気なモンペですよ❗️

もうそこからはユウマしんどいのターンでひたすら心が痛かった、、、、、責任を感じて、でもそれがコウイチの遺志と信じてずっとショーをしていたのに。そしてようやくコウイチの影に隠れずに自分で輝ける場所ができたと思っていたのに、結局コウイチには何も敵ってなかったし誰も自分にはついてきてはいなかったってもう一度突きつけられちゃうんですよ(しんどい) そこからのユウマずっと怒りとかじゃなくて悲しそうというか心が痛い顔しててモンペ、双眼鏡でガン見してました。

しかもコウイチそのあとユウマになんて言ったよ、、、『お前のショー、もうすぐクローズするんだってな』って、、、、、

なんでそこでユウマほめてあげないの…❓️❓️❓️❓️❓️ほめてあげてよ!!!!!ぶっちゃけリカより誰よりお前に褒めてほしいんじゃボケー!!!!!

おめでとう!モンペは厄介モンペに進化した! ここはキレてました。(静かに観劇してましたよ)

それにうろ覚えなんですけど、こんなところでショーやってても、みたなこと言ってませんでした…?

察して❓️❓️❓️❓️❓️❓️あなたが倒れたこのステージでShow must go onしてたユウマの気持ち❓️❓️❓️❓️❓️❓️ 察して💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢

 

あとコッシーもどうしてそうなってしまったって言う立ち位置のキャラクターでして。

コウイチに『ユウマの側に最後までにいてやってくれ』と言う旨のことを言われてユウマの側にいて一見ユウマに寄り添うキャラクターなのかな、と思いますよね。あぁ、ユウマにも支えてくれる存在がいるんだなと。しかしコウイチの復活後の乱入シーンでみんなで踊ろうぜ!みたいな空気になったとき、ユウマはしんどい顔でなにも出来ないんですよ。当たり前です。自分の無力さを再び突きつけられてるんですから。なのにコッシーはユウマも加わらないかと何度か声をかけて、ユウマが加わらないとわかると最終的に自分だけコウイチの輪に加わってしまう。

いやユウマハートフルボッコすぎんか?????????

最後まで一緒にいてやれって言われたやん!!!!!!!!!!!!

一番大事な時に💢💢💢💢なんで💢💢💢そう言うこと💢💢💢💢するの💢💢💢💢💢💢💢

ここまで来るともはやモンペも絶望を感じていました、、、えっユウマに救いはないの?って…

 

3,『コウイチのショー』だから

このストーリーはみんなで一丸となってショーをつくりあげると言う話ですがそれはよくある、みんなの個性や考えを認めあってそれぞれが活躍するショーではないんです。

だってトップスターは一人だけだから。

ユウマはどうしてこんなに認められないのか。ユウマとコウイチの断絶とも言える距離の理由、それはおそらくコウイチがEndless Shockのと言う演目自体のトップスターであり、ユウマはそうじゃないからだと思います。

このEndless Shockと言う演目は『コウイチのショー』であって、それ以上でもそれ以下でもないんです。このストーリーでは、トップスターは座長でもありショーの指針として描かれています。ゆえに、そのショーにおいては座長が総てでありみんなそれぞれが分かり合うことなんて必要ないんです。これはトップスター:コウイチのショーだから。私的なイメージとしては箱庭に近いかもしれないです。ショー=箱庭、座長=創造主のイメージ。

これはコウイチのショーなのでフクちゃんもマツザキもJr.たちもオーナーですらコウイチを疑いません。ユウマの近くにいてくれと言われたコッシーだってユウマの近くにいることはできてもユウマの心に寄り添うことはしなかった。

ユウマ、最後に結構唐突に主張を180度変えてコウイチに同調していったな…と言う印象だったんですけど(ここが脚本のウーンだったところ)ここも、そう考えると個人的には納得できました。みんなはコウイチに同調するけどコウイチはユウマや他の人に同調しなくても別にいいんです。これはコウイチのショーだから。コウイチのショーのと言う文脈の中ではそうじゃないと【生きていけない】から。(ユウマの変化についてコウイチのショーだからと言う構造的な観点からは納得ですけれど、ストーリーして、ユウマの心情面からの変化はいまだによくわかってないです。それくらい唐突な変化に感じました。) 

ユウマがトップになるためには全く違う場所へ行くか、コウイチを越えなければならなかった。でもEndless Shockと言う演目のメタな構造的視点からもこれはコウイチのショーであるために不可能だった。それに尽きるのではないかと思います。

少し話は逸れますが、コウイチがユウマのショーに乗り込んでみんなで踊ったシーン、ユウマの他にヒロインのリカも踊りませんでした。最初はよくあるヒロイン的ヒロインかと思いきや、盲目的に恋心に流されずユウマの気持ちを察し、また、コウイチがもう死んでいると言う真実を告げるようなすごく現実的な視点を持った女性として描かれていてとても良かったです。コウイチのショーの中でその文脈に流されなかった唯一の存在だなと思いました。

閑話休題。話を戻して、 個人的にですけど、ジャニーさんて、この、『トップは一握りしか立てない』と言う信念をかなり強く意識されているように思います。

----ここから反転で余談----

ジャニワ2016でのショウ(平野紫耀さん)とショウリ(佐藤勝利さん)も今思うとこの対比が一部使われていたなぁと思います。ショウリはお父さん、ショウはお母さんの話をした後、パフォーマンスにてショウはフライングがあるんですけどショウリは無くて。当時の私はマイナスをプラスに昇華できた描写=空を飛んで自由になること(フライング)と受け取っていたためにショウは飛べるけどショウリは飛べないのか!!!とモンペを発動して悲しくなってスペオキ世代交代か…とか思っていたのですが、ジャニワ2016はショウのショーだった(ダジャレじゃないよ)ということだったのだと思います。ショーのトップスターはたった一人だから。二人を同じように輝かせることはできない。からさせなかったのだと思います。2年越しにすっきりできたよ。ありがとうShock。

----ここまで余談----

大勢のJr.がいて、その中でも露出がある子はその上位で、そのうちの一握りが人気Jr.で、そのうちデビューできる子はまた少なくて…そのピラミッド構造を改めて突きつけられました。トップになるのは、帝王になるのは一人だけなんだぞって。トップを走り続けるのは並大抵のことではないんだぞって。

でもこれってなにもジャニーズに限ったことではなくて、宝塚のトップだって、バレエの主演だって、AKBのセンターだって一緒なんですよね。エンタメだけに限らずスポーツだって、会社だってそうで、個人の価値観が多様化して幸せのかたちは一つじゃない、みたいな考えに世の中がシフトしていますけど一番であることをあくまで追及していくジャニーさんが好きだなって思います。頂点にしか見えない感覚や景色って絶対あると思うから。彼らの存在を通してそのヒリヒリ感をこれからも見ていきたいと有象無象は思うのでした。おしまい!

K-POPを通っていない若手俳優おたく兼ジャニオタがソウルまでミュージカルを見に行った話

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ずっと書きたいなぁと思いつつ書かないままもうすぐ10月ですが、海外旅行すら8年くらい行ってないおたくが今年の2月にソウルへ2回遠征したときの話を今さらしようと思います。

きっかけはこちらのブログ。

plus14.hateblo.jp

zrmy.hatenablog.com

 

こちらのブログは上海ですが、海外遠征って(当時の私の調べ方が悪かったのかもしれませんが)ガイド本や観光サイトにほしい部分が書いていないと言うか、結局どれがいいの?みたいな部分がちょいちょいあるんですよね。実際言った体験談はすごく参考になるなと思ったので、私も備忘録も兼ねて書きたい!ってなりました。実際行ってみたら国内遠征より楽やん!行けるやん!と2週間後に一人でもう一度行くくらいソウル楽しいです。

こちらの記事では

1.初めてソウルに行こうとしている人へ教えておきたいこと

2.韓国ミュージカル予約~劇場まで、見た感想など

を独断と偏見で書いていこうと思います。ソウル初心者が楽しかった思い出を振り返るだけなので行ったことある方にとっては常識!みたいな感じだと思います。あと書いてあることは2017年2月当時の情報です。数字系の記憶は特にあやふやですすいません、、、

 

そもそもソウル行こう!となった簡単な経緯ですが、2016年1月からシアタークリエで上演していたミュージカル花より男子がはちゃめちゃに楽しすぎて再演してくれ!と騒いでいたら脚本・演出・音楽同じで韓国で再演するやで!と言う報があったためです。

ameblo.jp

作品については原作厨と言うほどではないと思っているのですが、学生時代は松潤のドラマ版が流行っていたので普通に好きでした。あと今年サービス終了しちゃうアプリに課金してました。そんなもん。日本版は新田真剣佑くんのコミカルな歌とダンスがめちゃかわいい。あとつくしちゃんが歌超うまい。

それにプラスして友人の追っかけてるバンド(日本の)がソウルで対バンすることが決まり、日程もギリギリ被っていたので行くか!ってなりました。一人だったら行ってたか分からなかったのでタイミングに感謝。

韓国にミュージカル見に行ったと言うと役者は韓国人?韓国語わかるの?話わからなくない?と100万回言われます笑。私は当時韓国人はみんな同じ顔に見えていましたし、ハングルも韓国語も一切わかりませんでした。しかし日本版と脚本・演出家・音楽が同じなので逆に言葉しか壁がないと言うか。テニミュおたくの人はなんとなく感覚分かりやすいんじゃないかと思うんですけど、やってることは同じなので、キャスト変更に伴ってみんな知らない人になって演出変わったのね~程度のノリでした。ここまで前置き。

 

1.初めてソウルに行こうとしている人に教えておきたいこと

個人的に大事だなと思ったのはここら辺。

〇空港でフリーwifiをレンタルしよう!

〇T-moneyカードで空港鉄道と地下鉄を乗りこなそう!

〇住所等はハングル表記のものがあった方がいい

〇その他 物価やトイレ事情、日本語OK表記のお店など気になったこと

 

〇空港でフリーwifiをレンタルしよう!

仁川(インチョン)空港について一番最初にしたことがネットで事前予約をしていたフリーwifiのレンタルでした。劇場の場所やホテルの住所などは紙で印刷したものを持っていたので、正直いらないかなと思っていたのですが、私が観劇する時間帯に友人はライブに行く予定になっていたため連絡が取れないと心配だねと言うことでそれぞれでレンタル。結果的にGoogle map先生大活躍だったのでネット環境は絶対あった方がいいです。困ったときにすぐ調べものができる安心感すごいです。

www.konest.com

割引キャンペーンによって変動があるようですがこちらだと1日につき500円くらい。仁川空港は窓口24時間開いているし、事前予約では1台だったのですが1人につき4台?くらいまで借りれるとのことでその場で内容変更もOKでした。お支払いは予約時にカードを登録して返却時に現金かカードかで選べたと思います。うろ覚え。

 

〇T-moneyカードで空港鉄道と地下鉄を乗りこなそう!

まずT-moneyカードと言うのは日本で言うところのSuicaPASMOの様なチャージ式電子マネーカードのことです。これがもうめちゃくちゃ便利。必須。

空港でwifiを借りて、ソウル市内へ向かうぞ!と言うときにバスのチケット売り場のおばちゃんに早口の英語でまくしたてられました。バスのチケットじゃなくてT-moneyカードは持っているか?と。なんでもバスでも電車でもタクシーでもコンビニでだって使える魔法のカードらしい。空港で買うと少し割引して買える!使わなかったら返金も機械でできるし、デポジットの5,000ウォン(500円くらい)も手続きで戻ってくる!絶対買った方がお得!買うか?買うね!?と激推しされてノーと言えない日本人、T-moneyカードを購入。まさかの空港で海外の押し売りの洗礼を受けるとは…と思いましたが、結果的にはこれがなかったらどうやって移動してたんだ…?と思うくらいの無双っぷりでした。空港で買ったのが50.000ウォン(デポジット引いて4,500円くらいチャージされてる)のカードでしたが、2泊3日の旅の交通費+コンビニのちょっとしたおやつとか飲み物とかが十分にまかなえました。絶対持ってた方がいいです。ありがとうおばちゃん。

 

一番最初に空港からソウル市内まで移動したときはタクシーよりは安いということでリムジンバスを利用したのですが、道が混んでいたのか3時間弱かかってかなり疲れました。帰りは空港鉄道を利用しましたが、各駅で1時間程度、直通便なら40分で8,000ウォン(約800円)くらいだったと思うので個人的にはもう鉄道一択です。空港からはターミナル方向を背にバス乗り場よりも奥、電車表示のある方へ行けばチケットカウンターがあります。市内から空港はソウル駅から乗れます。オレンジのカウンターが目印。https://www.konest.com/contents/airport_info_detail.html?id=1445

 チケットは窓口購入なのですが、えくすきゅーずみ~と観光客アピールをすればどこまで行くの?みたいに聞いてくれるのでソウル!とか空港に帰る時はインチョンエアポート!とか言えば大丈夫です。

 

ソウル市内の移動は地下鉄に乗ってしまえばあとはT-moneyカードでタッチ&ゴー無双です。1号線、2号線と路線が番号で分かれていて色分けされているので番号や色を目印に乗ればいいでしょう。様子が日本とあんまり変わらなくて謎の感動があったのを覚えています。乗り換えをネットで調べてもいいですが、私は地下鉄の路線図を印刷して持ち歩いていました。劇場やホテルの最寄り駅にしるしをつけておくと遠さや位置関係が一目でわかって便利です。ハングル読めないし、発音も分からないので始めは何駅めで降りる、という感じに数えていましたが、だいたいの駅で漢字表記はされていて、たしか車内の電光掲示板にも漢字が流れたと思うのでハングル・日本語だけでなく漢字表記もされている路線図がいいと思います。

*こんな感じで目印があるとわかりやすい
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〇住所等はハングル表記のものがあった方がいい

一番最初に空港についた時、バスで市内へ行くために空港のカウンターで日本語対応のスタッフさんにホテル最寄りの停留所を聞きました。。その時住所を聞かれたのですが、日本語で書いたメモしかなくてホテル名をスタッフさんに口頭で伝えました。東横イン(韓国に結構建ってる)の向かいのホテルだから東横インって言う停留所で降りてね!と言われ、オーケー東横インなら聞き取れるわと余裕になる日本人。リムジンバスに乗り言われた通り東横イン前で降りて向かいのホテルに向かう。この名前も合ってる。チェックインぷりーずとフロントのお兄さんに伝えてパスポートを見せると予約がないと言われる…予約票はあるかと言われたので印刷していたものを見せたらここじゃなくて二駅くらい離れた別店舗ですね~と言われてしまいました、、、、空港のお姉さんに聞いたら間違いないと思うじゃないですか、、、、別店舗とはめっちゃ罠…日本語対応スタッフさんでも文字は読めないのでホテルや劇場等の住所はハングルもしくは漢字表記のものを持っていた方がいいです。。。空港のカウンターで住所を聞かれたときにネットで調べるという手もあったのですが、検索エンジンが日本のものなので日本語のページばかり出てきたんですよね…(そもそも別店舗の存在を認識していなかったので正しい方を提示できたかもあやしい) ちなみにそのあと正しいホテルの地図を渡されてどっかでタクシー拾ってね!ってほっぽり出されたので中々に途方に暮れました。ソウルの風はあの時ばかりは冷たかった…Google map先生に大いに助けられました。

 

*イビスアンバサダーソウル東大門

最初に行った方はこのロゴが青でした。部屋はツインで1泊5,000円くらいだったかと。部屋自体は狭めだけどベッドは大きくて清潔で良かったです👍✨バストイレ別ですバスルームは浴槽は無くてシャワールームって感じ。謎ソープと歯ブラシ、ドライヤーくらいはあったと思う。

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〇その他 物価やトイレ事情、日本語OK表記のお店など気になったこと

この項目は私が印象に残ったことをつれづれと書いていきます。

まず物価について。なんとなく日本より安いイメージですが、めちゃくちゃ安い!と言うよりは気持ち安い感じ。ご飯とかはお店によるかなと言う印象。化粧品は新大久保で買うよりは1.000円くらい安かった気がします。オマケいっぱいつけてくれるし。

・メモに残っていた買ったり食べたりしたものなど↓(日本円は大体1/10くらいで換算してください)

 

*タッカンマリ(2人分) 16,000ウォン これは安くてうまかった
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*ライブハウス(いくつかのライブハウス行けるフェス形式で確かD代込) 25,000ウォン
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*韓服を着て自由に撮影(髪型メイク込) 42,000ウォン
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*アワビのおかゆ 12,000ウォン
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 あと気になるお手洗い事情ですが、ソウル市内公衆トイレがめちゃある!地下鉄の改札外にだいたい設置されているのでトイレを探してさまよう…みたいなことは一切なかったです。郊外は汚いところもありましたが、中心部は掃除もこまめに入っているようできれいなところも多かったと思います。ペーパーもちゃんと設置してありました。ただ下水の関係でほとんどのところで紙を流せないのが気になる人は厳しいかも…ふたありのごみ箱とは別にふたのないごみ箱が個室にあるのでそこに捨てていくスタイルです。空港なんかは流すことが出来ましたが、ホテルの部屋のトイレでも流せなかったと記憶しています。うっかり流しちゃったこともあったけど…

駅の近くの公衆トイレは日中は人も多いし明るいので特に危険を感じることも無かったです。

あと個人的に予想と反していたのが、ガイドブックに日本語OKのマークがついて載っているお店。日本語OKのマークがついていてもペラペラな人はあまりいませんw パックツアーしか経験なかったので日本語OKマークついてる=ペラペラの人が常駐していると勝手に思ってしまっていたので意外と通じないんだとちょっと驚きました。 アカスリの店に開店と同時に行ったら日本語出来る人来てないから…と携帯渡されたのには笑いました(電話口で今から行くんで待ってて~ってカタコトで言われた) ただそういうお店は観光客慣れはしているのでそこまで困ることはなかったです。

ちなみにポッサムを食べに行った日本語×のお店は普通のファミレスみたいな感だったのですが、あからさまに韓国語通じない外国人来た!みたいな反応されました笑。

そう言えば1回目は2月末と一番寒いと言われる時期に行ったのですが、お天気にも恵まれて日本の東京の冬装備で充分でした。風が全然なかったからかな?と思います。

 

2.韓国ミュージカル予約~劇場まで、見た感想など

チケット予約ですが、花より男子に関してはinterparkでの取り扱いがありました。

http://ticket.interpark.com/Global/index.asp

英語・中国語・日本語に対応していて、販売開始日に座席を選択してカード決済にて予約⇒当日現地でチケットを引き換えと言う流れです。べ、便利~!

予約時の注意点としては、韓国のお芝居は2~4ヵ月公演期間があるためダブルキャスト・トリプルキャストが当たり前な点です。なのでお目当ての方がいる場合はキャストの出演日程表を必ずチェックしましょう。劇場のHPや公演のツイッターなどで見ることはできますが、キャスト表はもちろんハングルです。。。推しの名前を読めるようにしておくのが一番早いですが、翻訳してくださっているファンのブログやツイートを探すのも手です。ただ花男のツイートを見ている感じだと(ハングル読めないので翻訳機ぶちこんだりしての雰囲気ですが)数日前にキャスト変更のお知らせをしていたりしていたのでその辺日本と感覚が違すぎワロタって感じでした(わろえない)

ただ悪いところばかりでもなくて1か月前くらいにチケットを購入すると全席種で20%オフで購入出来たり、↓のは今度やるタイタニックなんですけどプレイガイド別の購入可能な座席を公開したり(画像2枚目)なんかは日本でも導入してほしいなぁと思います。日本のプレイガイド不透明だから一生しないと思うけど!

 今回の劇場は弘益大大学路アートセンターと言うところで、最寄は地下鉄4号線 恵化駅です。↓2回目に行ったときは道明寺役のKEN(VIXX)の誕生日後だったため地下鉄の駅におたくの出した誕生日広告がありました。本物が見れて感動。結構大きいよ。
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3番出口を背に大きな通り沿いをまっすぐ進み、まだつかないのかな…?とちょっと不安になってきた辺りで右手に劇場が見えます。


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外観はこんな↑感じでめちゃくちゃ装飾されていたので見逃すことはなかったし、めちゃくちゃテンション上がりました。
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 中にはこんな感じでエレベーターの装飾やパネルが設置してあり、撮影も自由。

*勇気を出して現地のおたくに撮ってもらいました。
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えくすきゅーずみーと言えば即韓国語しゃべれないなって言うのが伝わるので、結構その戦法を色んな所でとってました。それでも断ったり嫌な顔をせずに話を聞こうとしてくれる人が多かったように思います。まぁ日本でもそれはそうか。ちなみに撮ってもらったあとにセンキュー!と言ったら『2枚^^(撮ったから確認してね)』と日本語で返されてちょっと恥ずかしかったです。

2階にロビーがあり、チケット引き換えのカウンターもこの階にありました。いんたーぱーく!とお姉さんに伝えるとパスポート!と言われるのでパスポートを見せてチケットの引き換えも無事完了。

*チケットはこんな感じ。
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座席は予約時に自分で指定したので何となく覚えていて場所が分からないとかはなかったです。ちなみにこのチケットの場合は1階Cブロック3列〇番、と言った感じ。日本と表記順?は一緒です。

ロビーの様子を見ると女性客が多く、ワァ~!と出合い頭に言い合っておしゃべりを始めるのはどこの国でも一緒だなと思いました。

パンフを買いたくて物販の場所をうろうろと探していたのですがもう一つ上の3階に物販と劇場入口がありました。

*物販はこんな感じ。
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パンフやポストカード、ポスター、キービジュアルのT-moneyカードなどがありました。個人写真なんかはそう言えばなかったです。売れそうなのに…

ちなみに2回目に行ったときはパンフレットが第2版になっていて、劇中写真22ページと出演者のプロフィールにページにサインとメッセージが追加されていました。(値段は元値が10,000+2,000ウォン(合計約1,200円)良心的…!)

*比較
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 本編は、やっぱり大好きな作品だったので、また改めてこれが見られて本当によかったなぁと幕が上がった瞬間から感動していました。なんだかんだ初演(日本版)厨なのでキャラクターの解釈は日本版を基準にしてしまうところもありましたが、演じる人によっての差分も楽しみだったので、この人の方が好きというのはありますがこれはこれでありだなと。 キャラクター名は日本名のままだったのですが、韓国語は苗字だけで呼ぶのを基本的にしないのと『つ』の発音がないために道明寺が『チュカサ!』つくしが『チュクシ!』って呼ばれてるのがかわいかったです笑。

キャラクターの掘り下げ方は日本版の方がしっかりしているなと思う部分もあったのですが、そこら辺は日本と韓国の商業演劇のサイクルの違い(韓国は公演期間が長いためダブル・トリプルキャストが当たり前で本番期間でも出演しない日は次の稽古を進めるなど)もあるのかなぁと今回の演出の鈴木裕美さんのインタビューを読んで思ったり。*1 また、韓国での役者さんへの演出は段取りの支持が多く、役の心情を考えるやり方はあまりしないそうです。なので原作のキャラクターより役者さん本人のキャラクターが濃いのかなぁとも思いました。

しかしダンスに関しては真逆で、タイミングや手足の角度などのそろい方が本当にすごかったです。アンサンブル含めてめちゃキレッキレでそろいすぎているのがなんかカルチャーショックでした。恥ずかしながら四季や東宝などのガチのミュージカルはあまり見たことがないので比較対象が2,5次元やジャニーズになってくるのですが、個人の表現や個性を重視する日本のダンスとは対照的だなと思いました。なので、この人のダンスが目立っていて好き!と言うよりは演目としての統一感や絵面のきれいさ(おさまりの良さ?)、世界観を成り立たせるという意味ではこちらも正しさがあるなぁと思いました。

あとすごい好きな道明寺とつくしの振り付けがあったんですけど、そこが日本版の振り付けと変わっていなくてそのシーンでウワッかわいい!と思わず口に手を当てたら2列前の韓国人のおたくも全く同じタイミングで口に手を当てたのが見えてめちゃくちゃ面白かったです。万国共通ズッ友だょ…!

それとカーテンコールのノリが日本と違っていて一回目からもう客席立ってスタオベだったのがびっくりでした。挨拶に来る出演者も音楽に合わせてダンスをしたりしてちょっとしたショーみたいになっていてめちゃくちゃ楽しかったです。

ある程度ここはこう言うシーン、こんな内容の歌と言うのは把握していましたが、小ネタやアドリブはやっぱりわからなくてなんで笑っているのか分からないのが悔しい部分もありました。しかし逆に表情や動作でなんとなくわかる部分もあり、そこから伝わるキャラクターへのアプローチの違いや新しい側面なんかも発見できて個人的にはすごく楽しかったです!

 

本当はおススメ観光地?なんかも書きたかったのですがこのブログの更新頻度から分かるように長文に慣れていないので力尽きました、、、 あ、でも安国駅にあるサムジキルって言うショッピングモール?はめちゃおススメです!いろんなジャンルのかわいい小物がいっぱいあってまた行きたい!

*これは私が買ったもの

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www.konest.com

韓国旅行を経て、K-POPにはハマってはいませんが韓国語の勉強を始めまして、またミュージカル行けたらいいなぁと思っています。あとアイマスKRはいいぞ。

 

ついでに日本版と韓国版の同じシーンの動画があったので貼っておきます。はーめっちゃ好き。みなさんも素敵な海外遠征を!

 *00:00~

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*00:59~

youtu.be

映画『溺れるナイフ』を見てきました

gaga.ne.jp

15歳の夏。東京から遠く離れた浮雲町に越してきた、人気モデルの望月夏芽。
退屈でウンザリするようなこの町で、夏芽は体を貫くような“閃光”と出会ってしまう。それは、コウと呼ばれる少年・長谷川航一朗だった。
傲慢なほどに激しく自由なコウに、反発しながらも、どうしようもなく惹かれてゆく夏芽。コウもまた、夏芽の美しさに対等な力を感じ、やがてふたりは付き合いはじめる。「一緒にいれば無敵!」という予感に満たされるふたり。しかし浮雲の夏祭りの夜、全てを変える事件が起きるのだった―。
失われた全能感、途切れてしまった絆。
傷ついたふたりは、再び輝きを取り戻すことができるのか。未来への一歩を踏み出すために、いま、ふたりがくだす決断とは―。

 

※作品の結末やネタバレ含みますのでご注意!

原作未読です。だーすー、小松菜ちゃん、重岡くんと言う私得キャスト!

あとドレスコーズの志磨くんが役者として出ててびっくり。毛皮のマリーズが大好きだったんですよねぇ。懐かしい。

とりあえず徒然と箇条書きに感想をば。

・1/3くらいがだーすーのイメージビデオ

・映像がとてもきれいで大自然

・とにかくだーすーがおたくの好きそうな設定詰め込みすぎててエモい

・白金の髪で衣装も白いからもはや発光しているだーすー

・お面を彫るだーすー(エモい)

・山道を駆け回るだーすー(エモい)

・甚兵衛でみんな狐面なのに一人だけ烏天狗面のだーすー(くっそエモい)

・松明で演舞するだーすー(エモ略)

とにかく菅田将暉がエモい。

これに尽きます。だーすーの画面を保つ力すぎょい。。。。。

後半の祭りシーンとかほんとただのだーすーのイメージビデオでですね、、、、、一人だけお面外してけっこう長い尺で演舞しだした時はマスオさんもびっくりな程のエェー!?って感じでした…wいやだーすーかっこいいから全然見れるけどさ!w

しかしだーすーは全編通して山に住む神と言うか、神秘的な魅力を感じて。なんなのあの目力…

私がこの映画すきだなーと思ったところは夏芽とコウちゃんを”選ばれし者”って言う存在として描いているところです。冒頭で引用した公式のあらすじでは”全能感”と言う、さも主観であるかのような言葉で書かれているのがちょっと私の感覚とは違うなぁと。私はマンガを読んで育ったおたくなので自分とは違う、”選ばれし者”って言うのは本当に存在すると信じている節がありまして、もう何を差し置いてもどんなに自己中心的で、客観的に見たらくずでもついていかざるを得ない抗えぬ魅力を持った人間と言うものが存在すると思っているんですね。そんでこの映画の夏芽とコウちゃんはまさにその”選ばれし者”であり、表情が、台詞が、呼吸が、見れば見るほどそんな説得力にひたすら溢れているなぁと感じました。傷ついた夏芽を癒す大友くんはほんとめっちゃいい子なんですよ。ってかただの重岡くんで普通にいたらただのリア恋枠なんですよ。大友くんと一緒になれば絶対安定して『幸せ』なんです。でも、それは『フツー』の『幸せ』なんですよね。傷ついても、辛くても苦しくても、それでも夏芽にはコウちゃんしかいないんです。そしてコウちゃんにも夏芽しかいない。そういう運命なんです。私のようなフツーの人間は、身を焦がしてヒリヒリ生きるそんな二人にただただ憧れて。でもそんな生き方が存在すると言う憧れ。その憧れだけで生きていける。そんな気がするんです。

話がちょっと逸れた。藤ヶ谷たいぴーでドラマ化したMARSとかもそうだけど、なんかそう言う『運命に導かれた二人』みたいなんめっちゃ好きなんです\(^o^)/四半世紀生きてても\(^o^)/信じているの\(^o^)/ミラクルロマンス\(^o^)/

映画としては時系列がちょっと?って思うところもあったけど、おおむねわかりやすかったと思います。あっでもラストは一緒にならんのかとちょっとびっくりでした。そしてあんなにヒリつく体験を経て東京で出た映画が、てか広能さん撮ったのがこれかよ…と思いましたが(わざとなんだろうけど意図がよくつかめんかった)、コウちゃんと言う存在は夏芽の心の中で実体のコウちゃんと離れてある種ほんとうの”神さん”になった感があったなぁと思います。あとコウちゃんは山に残って夏芽は東京に出ていくという描写が女の子の強さを描いているようで、パラキスとかそこら辺と似たような少女漫画感があっていいなと思いました。

監督が若い女性の方と言うことでおそらくですが原作にすごく愛を持って撮っていたんじゃないかなぁと。一緒に行った友人は原作ファンだったのですが、『見たかったシーンがみんな入ってて良かった』って言ってて、たぶん読者と同じ目線で撮っていたのではないかなぁと感じました。映像もすごくきれいですよね。小学生並みの感想ですが、色彩感覚とか大自然とかすてきだなぁと思いました。ただ夏芽とコウちゃんがセックスするシーン描写が壮大な大自然の映像なのが笑ってしまった…w いや、nice boat.とかそういう意味合いじゃないのは分かってるんだけど…w(と、友人に話したら怒られた)

音楽に関してはドレスコーズ、おとぎ話、大森靖子とサブカル大行進でしたが挿入歌はインストの方が集中できるかなぁといったところ。ここは完全に私の好みの話です。あと余談ですけど原作、音楽、監督さんの経歴とか、サブカル要素が多い映画に対してこんなに(初日だからかもだけど)サブカルにかぶれてなさそうな?フツーの客層が集まっているのを見るともはやサブカル的要素は国民の総意なのか!?と言う錯覚を起こしますね。私の好んでいたマイナーはメジャーだったのか!?と。いやそんなことはないんですけど。

あっ主題歌の『コミックジェネレーション』は毛皮のマリーズ版のほうが好きです!西くんのコーラスくれー!

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『露出狂』2016版マイ・ベスト・イレブン+3を発表します!~後半戦~

 

昨日あげた前半戦に続き、今日は後半戦です!

htm912.hatenablog.com

全然関係ないけど、白峰に振られた寂しさを紛らわすため野宮が蒲郡を勢いでレ○○する時の『ピコーン!フンー!フンー!』って言うのちょう好き。

葉枝:赤楚衛二

赤楚くん!好き!今回、狂で佐反町、露で葉枝とひたすらオラつく2役でしたが、時折見せる優しさがとても似合っていて素敵でした。声が張れるのって役者としてものすごい武器だし、前回の舞台は見てないのですが、今回の座組を経てすごい成長したのではないかと勝手に思っています。おたく、激しくおもってまーす!あとアフタートークとかもすごいしっかりしていて、これからの成長が楽しみです。

氏川:飛葉大樹

氏川はかわいいと黒い、と言うか成長につれて色々な経験を経ての(?)リアリストなギャップが好きポイントなので信長くんとも迷うのだけど、一応私が32人の中から選んで公演するなら、の体で選んでいるので狂の飛葉ちゃんをチョイスです。露の川合くんは何かガチすぎる感じがマジで怖かった… 飛葉ちゃんは初舞台組で不安定なところも少しありつつ、かわいい系なのにものすごい雄みがあるのがすぎょい。あれは葉枝を抱きますね…あとアベック乱立時代におかしな行動が目立ってきた辺りで、葉枝『俺たちは大丈夫だよな!?』→氏川『………うんっ』てなるところ。他の二人は『うんっ♡』って感じで葉枝にそんなことないよ♡の体でいくのに対して飛葉氏川はすごい絶妙な雑さでめっちゃ笑いました。

真今井:渋谷謙人

真今井もめっちゃ難しい…真今井て前半と後半のギャップ勝負じゃないですか…正直今回三人ともギャップと言う点ではまだ行けたんじゃないかなーと思っている。そしてギャップって言うと後半のブチ切れた真今井さんに重きを置きがちかな、と勝手に思ってるんですけど、実際は逆で前半の仲良くしよーよー!みんなー!の真今井さんをどう演じるかが鍵なのかなと。前半真今井って中学生女子くらいに結構いそうなおままごと感と言うか、よく言えば天真爛漫、でもどこか必死さがウザいみたいなキャラクターだなと思っていて。露の渋谷さんはその天真爛漫さの部分が一番あったかなぁと。出のおかず氏は良くも悪くもその中学生女子みがなくて、なんか普通の男子っぽい感じがすごい新鮮な真今井でした。狂の三原くんは後半のキレ芸が本当に秀逸で、『四天王の代から続くホモっぽい感じ!ホモみ?エロゲみたいな同人誌みたいな展開!エロみ?醤油をつけて食べる?さしみ!日本人が好きな?たたみ!石原?さとみ!!!』って言う~みシリーズが御多分に漏れず大好きでした。たぶん嫌いな人いないと思う。

宇津保:三永武明

宇津保はまたトリッキーな役者さん揃えましたね!って感じで。露の穂先さんとも迷ったのだけど稽古場見学で見た時から動きが気持ち悪かったのと(褒めてる)、返事が『Si ?』とか『Grazie!』ってエセイタリア語を入れてきてキャラクターを独自に確立させた狂の三永くんかなと。そう言えば校歌のシーンで宇津保さん三者三様なのがめっちゃ好きでした。出でDJ始める三原宇津保とそっちがめっちゃ気になる永島白峰のコント(?)が毎回楽しかった。

羽生:松井勇歩

これはなーもう松井くん頭抜けてたよなー一年生ってどうしても後から入るので出番も二、三年生に比べて少なく、どうしても印象が薄くなりがちというか。それなのになんということでしょう。松井羽生は本当に舞台の中心にいたというか(まぁひとりぼっちだから実際いるんだけど、観客としての心情の話)、えっ羽生ってこんなにかわいいキャラクターだったの!?とめちゃびっくりした。いちいち突っ込むと言う特性をつけたのが、個性出ててすごい良かったです。あとヘアピン男子に弱い。かわいい。

香森:中山龍也

香森はまともな一年生の中で(宇津保も変わってるけど人間関係は乱さないし…)、お話を転がしていく役で、悪びれずにあっけらかんとしてるところが好きなんですけど、中山くんの香森は流れに身を任せてるように見えて、中山香森なりの行動指針がありそうで、物語の中でふわふわせずにどっしり立っていたなーと思えたところが一押しポイントです。あと初舞台組だけど声がよく通るし活舌もいい。初舞台って知ってびっくりでした。

そして謎の度胸な…狂の初日、アベックをつくるところで御器がレギュラーから外れるってなって比留がふざけんなってなるシーン。中山香森が『先輩!お口チャック!』って言ったかと思ったらドセンにて信長比留に対し唇と唇でお口チャック(物理)をかましまして、、、、、、、(…???)ってなりました。初日当券で行ってよかった(感涙) その後信長比留はめっちゃ口ごしごし拭いてて、しかも結構後の方のシーンになってもごしごし拭いていたのですが、お口チャック(物理)は初日にもかかわらずぶっこんでいったのか、わたし、すごく気になります。役としてしばらくしてもごしごししてたならそれはそれで信長くん恐ろしや…ってなるのでどっちに転んでも美味しい。

そんで狂の2ステ目、また(物理)あるのかなーそれとも初日ぶっこみだったのかなーとわくわくしながら見ていたら、お口チャック、人差し指を信長比留の唇に当てるに変わっていました。無いのか…とちょっとがっかりしつつ、(え、じゃあ初日なのにぶっこんだの???あの子(中山くん)何者!?てか信長くんに怒られたのかな何その画くそ可愛いんだけど)などど考えていたら『…ここは部長の男気、くみ取ってあげましょうや!おう!インテリメガネ!なんて面してんだよ!おう!サソリのボスも!…かちたい。とにかく勝ちたい。とにかく勝てるだけ勝ちたい。とにかく、勝てるだけ勝つために勝利と言う目標のために、俺たちはいったいどうすればいい!白峰!!!』とか言い出してもう好き!(大の字)ってなりました。さすがフリーキックの魔術師や…フリーすぎんよ…

余談ですがこの日の夜の私

最近は一日一本ペースで中山くんの出演作を見ているのでそのうちとりあえず中山くん気になる人はこれ見ろ!みたいなブログ記事書きたい() 

九門:石賀和輝

最後に九門さん。九門はいい意味でナチュラルに場に溶け込んでいた石賀くんで。目立ちすぎず、ちょうどいい九門でした。石賀くんて狂で御器をしていた時もその場にナチュラルに馴染んでいて、どんな役でも世界観から浮かない、これはすごいことなのかもしれない。あと露の紺野真くんも稽古場見学の時、ぶっこんでいてどちゃくそ気になってたんだけど、初日しか見れなかったので;;;後半どんな演技してたんだろう。どこかでまた見てみたいな。

 

さて、ここまで読んだ方いるのかわからないけど、前半後半で各キャラクターに思いを馳せてみました。私は三年生に関してはマジウザい初演厨だな~と自分でも思います。

2010年から4回も公演してると露出狂好きな方の入り口も様々で。初演が6年前も前だし、前回の男性版も4年前で。各キャラクターを色んな役者さんが演じているからこそ世代は変わっていくし、『俺たち四天王を知っている奴も、もう誰もいない』と公演中聞くたびになんだか切なくなりました。でも輪廻がめぐりめぐって歴史は何度も繰り返されるのかなとも思います。

2016版は和田さんの音楽のせいもあってやたら爽やかで、また、若い力がまるでテニミュを見ているみたいで、そのままでも十分キャプテン翼みたいな演劇だよって感じでした。テニミュみたいに若手俳優の登竜門的演目になってほしいと一瞬思いましたが、こんなテニミュは嫌だと次の瞬間撤回しました。

再演やれやれうるさかった露出狂の亡霊でしたが、今回こうやって振り返ったことで次の四天王が頭角を現すまで、ゆっくり眠れそうな気がします。パルコ2016版で露出狂それ自体に興味を持った方、女性版に関しては2010年初演版は劇団の方でDVD化されてます。2016年柿フェス版もまだ私手に入れてないのですが、あるとのうわさを聞きました。たぶん柿喰う客の本公演の物販にあると思います。すごく面白いからぜひ見てほしいです。柿喰う客の本公演もきっと面白いだろうと期待しています。

↓柿喰う客次回公演『虚仮威(こけおどし)』

(永島敬三さん・田中穂先さん・D-BOYS牧田哲也さんもいるよ!)

http://kaki-kuu-kyaku.com/news22.html

そんなこんなで、ありがとう四天王。ありがとう高天原高校サッカー部。夢にときめけ。明日にきらめけ。涙は心の汗なんだ。

『露出狂』2016版マイ・ベスト・イレブン+3を発表します!~前半戦~

舞台『露出狂』2016版、お疲れさまでした~。『露出狂』がトゥキだから~と推しのいない状態で軽率に(当社比)いっぱい見に行ったら軽率に推しが増えて帰ってきたこともあり、あの日、あの時、あの場所でひとつになった高天原高校サッカー部たちが思い出になっていくのがさみしくてしょうがありません。

 

そこで10/1のチーム出初日アフタートークでの松井勇歩さんのこちらの発言(KAWAII)

 を、受けてこの度のマイベストイレブン(+マネージャー陣)を発表します!ドンドンパフパフ~!

ちなみに私の露出狂に対するスタンスとしましては、2010年版で柿喰う客にハマった思い出の作品であり、以降2012年版、柿フェス版、そして、ことあるごとに2010年版をDVDで見返しては懐古こじらせる初演厨です!懐古厨こじらせすぎてるので、こじらせたところの文は消しておきます…見たかったら反転という昔の同人サイト的なことにしておきます。携帯だと見づらいね!例→(今回に関しては、チーム露は初日しか見ていないのとチーム狂に思い入れが出来てしまっているのでそう言うバイアス、あると思います。てへぱろ。 )

御器:市川知宏

これは正直三人とも甲乙つけがたいのですが、これまでの御器は小柄な役者さんが多かったのに新しい御器像をくれたいっちーさんで。冒頭のシーンで『あのな宇津保』と、ぬっと出てきたとき、その身長がすごくインパクトありました。確かニコ生だったと思うんだけど、ゲネの時セリフが吹っ飛んだ話とかスイッチオフ時の眠そうな感じとか内心大丈夫かと思っていたのですが全くの杞憂でした。これまでの現場の経験値とかご本人のポテンシャルが高いんだろうなぁ。またその人柄か、いっちーさん御器のまっすぐな感じが良かったです。あとお人好しそう。押しに弱そう。頼めばやらせてくれそう(何をとは言わない) みっちーさんの真摯な感じとか石賀くんのちょっと芋いところも好きでした。(しかし2010版の熊川さんが好きすぎて、それをまだ超える御器はいないかな~)

佐反町:陳内将

これはね!普通に三人とも好きすぎて選べないんです!露のいっちーさんは古風で硬派な不良って感じだったし、狂の赤楚くんはまさにキャプテン!って感じでみんなを引っ張る勢いがあったし…しかしいっちーさんは御器、赤楚君は後述の葉枝に選出なのとやっぱり王道ドヤンキーが期待通りすぎてとても嬉しかったちゃんじんさんで。蒲郡にDVするとき頬を両手でつつんでからぺちぺち殴ってたのがリアルなDVすぎて引きました大好きです。

白峰:永島敬三

これも三人とも大好きすぎて選べない枠…とくに狂の小松くんは2回目が初日よりも格段に良くなっていて、これからの伸びしろに期待しかないなー、といった感じです。『1!2!3!…』って一人ひとり言っていくところで小松白峰が3の時だけバカになるのをやってて最高だなって思いました!系統的には永島白峰に通じる狂気が垣間見えたよ小松くん… 永島さんの白峰は正直初見は猫背気味なのが気になったのですが、そのうちそんなん気にならなくなるくらいの面白さだったのでやっぱり大好きです。あと白峰のセリフはそのほとんどが声に出して読みたい日本語なので永島さんの活舌が聞いてて気持ち良すぎるし柿感とても安心する。内閣総理tntnのくだりとか毎回よくも思いつくもんだ(褒めてる)

比留:佐藤信

比留ちゃんはすごく大好きなキャラクターでして、今回は色々な比留ちゃんの解釈が生まれましたが、私は信長比留一択です。(2010版の深谷比留ちゃんを信仰しすぎて、露の勝大さんのサークラ比留ちゃん、出のみっちーさんのコミュニティに固執する繊細な比留ちゃんは目新しくはあったのですが、私とは解釈違いだなぁと…比留ちゃんの一番の魅力って思いが純粋『すぎる』ところだと思っていて。そのためには手段を選ばない頭のネジがぶっとんでるところだと思っていて。自分と、自分の大事なものと、あとは虫けらしか比留ちゃんの世界にはないんじゃないかな、と思っています。イメージとしては尖った薄氷的な…透明だけど油断してると手がくっついてはがれないし、注意しないと手を切るし、でも目を離すと割れちゃいそうで、気づいたら溶けちゃいそうで。ポエムか。)信長比留が一番狂気抱えてそうだった。あとお顔がかわいかった。お顔が好き。ストップのポーズが虫歯ポーズとかいちいちあざとかわいくて頭抱えた。私の一押しはローラさんがやってたほっぺたでオッケーってやるやつ。かわいい。

蔵毛:高良亘

これも迷うマンでして、露の敬三さんの安定感も、狂の里恩くんの2012版玉置玲央さんを髣髴とさせる雰囲気(それでいて、ちょっと柔らかかった)も大好きでした。しかし歴代を考えてもトリッキーな蔵毛が多い中、高良さんの蔵毛はひたすら可愛かった(真顔)

野宮:砂原健佑

野宮も大好きなキャラクターで、かなり器用に演じていた出の坂口くんを選びたい気持ちも大きかった。(ん、だけど2010年版右手愛美さん、2012年版間宮祥太郎の野宮を見てしまったら野宮はスレンダーなくっきり美人系のイメージなんだよおおおおおおおおおおおおおおおお)露は初日しか見れなかったので後半の砂原野宮の壊れっぷりが見たかったです。

蒲郡:松井薫平

出の畠山さんとも迷ったのだけど畠山さんはお顔がかわいすぎるので、2012版も板橋駿谷さんだし、かわいそうなガチムチと言うラインに一番しっくりきた薫平さんで。ガチムチなのに何故か圧倒的可愛さと憎めなさを持つ蒲郡。不憫… キャラとはちょっと離れるけど畠山さんはょうじょみすごかった。ご本人の素直な人柄がそのまま顔に出てるからかな。二面性のある役や真今井みたいに豹変する役に対してどんなアプローチをしていくのか大変興味があります。

 

キャラクター14人多いよ!続きはまた明日。

舞台ヲタが初見のJOHNNYS' World2015のストーリーを考察する

 ※このブログは『JOHNNYS' World(2015年)』のネタバレを含みます。セリフ等うろ覚えなので受け取ったニュアンスで書いています。

 

初めて舞台を見てから10年が経った。10年前はイケメンとか無理(笑)なんて言ってたのに、なんやかんや拗らせてジャニヲタになってから2年。去年は『いや、私まだそんなにジャニーズそのものが好きなわけじゃないし…』と行きたいけど素直になれないコンチクショウだったのだが、2年目にもなるとそんなの吹っ切れて、ザ・ジャニーズ!なトンチキ行ったるで!とチケットを確保。外部舞台は2本くらい見たけど、ジャニーさん構成・演出のザ・ジャニーズ舞台を見るのは今年のジャニワが初めてでした。

 

ジャニワに限らず、ジャニーさん構成の舞台はとにかく『ストーリーがわからない』『カオス』と言う感想が多い気がする。*1 今年は8割内容が変わってわかりやすくなったらしい!と言う前評判があったにも関わらず、初日後の感想を読んでみるとこのようなものが多かった。

twitter.com

マジかよー分かりやすくなってないのかよー。むしろ更にカオスって言う感想すらある。大丈夫?話ついていける?と不安しかなかったが、まあ結論から言おう。

ジャニワおもしろかった。

何が?トンチキ演出も色んな意味でおもしろかったけど、普通にストーリーが。この舞台を通してのジャニーさんの主張にブレが一切ないし一本の物語としてちゃんと成立していた。確かに舞台の世界で実際起こっていること・劇中劇・過去・精神世界・パラレルワールド?などが入交り、混乱しやすくはあるものの、むしろストーリー構成としては王道じゃね?と思ったので初見なりにどんなストーリーだったのか解釈してみようと思う。

もちろん個人の解釈なので、あーそう言うストーリーって言う見方もできるのかーと誰かの視点の参考になれば嬉しい。

 

①これはケントの物語

全部見終わって思うのはこの物語はケントが主役だってこと。そもそも物語って最初と最後で何かしら変化がなくては成立しない。ジャニワの最初と最後で何が変わったか。それはズバリケントの考え(主張)だ。ウチPの主張は一切ぶれることはないし、ショウリはずっとウチP支持。故に、これはケントが新しい考え(視点)を得て成長する物話なのである。とてもシンプルで王道。分かりやすい。しかし多くの、何を意図しているのかよくわからないトンチキ演出やパッと見物語とは関係ないようなパフォーマンス、そして『私の担当がいつでも主役』と言うフィルターでこのシンプルな構造は『よくわからない』ものとなってしまうのではないだろうか。また、『13月』『人間の歴史』『悲劇』『宇宙』『地球』などと言う壮大なトンチキワードも観客を混乱させる一因かと思われる。

とりあえずここで、ケントの成長を物語のセオリーである起承転結に当てはめてみよう。

 

※舞台の設定⇒ケント、ショウリはウチのプロデュースするショーの出演者

【起】ショーで事故が起きる。ケントはショーを続ける意味が分からなくなる。ショーマストゴーオンなウチPと意見の対立。

【承】ウチPに12か月を旅しろと言われショウリと旅をする。

【転】人類の悲劇を見せられてより不安になる(一幕)。明るい宇宙とHi Hi Jetを見る(二幕)。

【結】ウチPの考えを理解して和解。

 

真ん中の承と転がただのカオスじゃねーか!と思ったあなた、トンチキワードををそのままの意味でとらえてはいけない。トンチキワードだって何かを暗に示しているのです。しかしトンチキワードの真の意味を考える前にケントとウチPの考えをまとめておこう。

 

ケントウチPそれぞれの考え(主張)

まずケントの主張から。一幕序盤にこんな感じのことを言っていたと記憶している。

・ショーを続ける意味はあるのか(一幕冒頭のショーでの事故を受けて)

・生は死よりも尊い

つまり、命あってのショー。ケントは現在、自分が生きている事が一番大事。だと思っていることが推測される。

それを受けて、一幕では12ヶ月と称した人類の歴史を見せられる。明るい場面もあったが、たくさんの人の死という悲劇的な側面がだんだん強調されていく。そして一幕の後半こんな感じのことを言っていた。

・死んでしまったらすべて終わりだ

そして一幕ラストでウチPに妖刀を渡されて狂ってしまう。ここで私が思ったのは、ここでケントに刀を渡したウチPは、実際のウチPではないのでは、ということ。言ってみれば、ケントの心の闇部分を表していたのではないかなぁと。生は死より尊い=死にたくない、死んだら…?と言う恐怖や葛藤が元々ケントに存在し、人類の歴史を見せられたことにより、鬱ゲージMAX→発狂と言う流れかなと。

 

一方のウチP(これはジャニーさんですよね、どう考えても)の主張は、二幕後半でこんなニュアンスのことを言っていた。

・ショーこそが平和の象徴

・ショーを続け、平和を主張し続けることが未来の平和へ繋がる。(これが恐らくショーマストゴーオンの精神)

・過去でも現在でもなく未来のこどもたちへ世界をつくることが大事。

つまり、ショーを続けることで未来の平和をつくることがなにより一番大事なこと今生きてる自分がどうこうじゃないんです。そんなものは超越してるんです。

ちなみにショウリはウチP支持だけどそこまで考えて、って言うよりはお世話になった恩人を信じるって方向かなと言う印象。

 

しかし、ここでツッコミたいのはこの子供とか未来とか、具体的な主張内容を説明し出したのが開演して1時間半、なんなら休憩含めて2時間はゆうに越えた頃。一幕の事故のときなんて言ったか。ショーマストゴーオンですよ。今自分が生きてることが一番大事なケントは 死んでまでショー続けられるか!ってなるよそりゃ。しかもそれぞれ大事にする対象(自分と(未来の)子供たち)が異なるばかりか、現在未来と時間軸すら違う。右に行こうか左に行こうか迷ってたら上に行け!と説明もなく言われたようなものである。そんなもん分かるか!ケントはワルクナイ!

そんな風に混乱していたケントだが、明るい宇宙でHi Hi Jetを見てようやく何かをようやく理解するのである。ハイハイは一体何なんだ!は星の数ほどの考察ができるでしょう。私なりの解釈を次項に置いておきます。

③トンチキワードの意味

意味、とありますが、トンチキワードに関しては特に私の主観MAXなのでまぁ参考メモ程度に書き散らかしておきます。

 

・12ヶ月の旅:人類の歴史の振り返り。この舞台のテーマが13ヶ月を探す旅。つまり一幕のラストで言ってたように12ヶ月はプロローグ。過去から現在までの歴史。*2

・13月:12月の次。現在の次。これからの未来

・宇宙:未知の領域=未来。まだ見ぬ景色。二幕はジャニーズメドレーとか立方体の3辺を歩くショウリ*3とかが現在での葛藤や試行錯誤なのかなと

・Hi Hi Jet :若いジュニアを連れた若いユニット=未来ある若い子=未来・幸せの象徴。若いハイハイがハイハイ歌うのが大事。

 

時の旅人は、意味と言うよりかストーリーの狂言回しの役割なんだと思った。それと近いところで、ウチPの宇宙に残るよ!発言は物語のストーリー性の演出のためかな。これだけ主張を前面にモリモリ押し出していて、でもこれはファンタジーだからね~って言っちゃうのが更なる混乱を招いているぞ!

④まとめ

さて、ここまでを踏まえて①の起承転結に()内に解釈を加えて私のジャニワ2015ストーリー解釈のまとめとしたい。

 

※舞台の設定⇒ケント、ショウリはウチのプロデュースするショーの出演者

【起】ショーで事故が起きる。(現在を生きることを重視する)ケントは(死の危険を冒してまで)ショーを続ける意味が分からなくなる。(一方、平和の象徴であるショーを続けることが未来を作ると信じ)ショーマストゴーオンな(信念を持つ)ウチPと意見の対立。

【承】ウチPに12か月(人類の歴史の振り返り)を旅しろと言われショウリと旅をする。

【転】(生を重視しているのに)人類の悲劇(=死)を見せられてより不安になる(一幕)。明るい宇宙(未来)とHi Hi Jet(幸せの象徴)を見る(二幕)。

【結】ウチPの(未来のためにエンターテインメント=ショーを絶やさないという)考えを理解して和解。

 

舞台ヲタ的には解釈しがいのある楽しいストーリーだったのに内容に関しての感想が全然なくて悲しかったのでここはこういう意味では?って言うのがもっと増えるといいと思いました!*4

*1:大半は演出やパフォーマンスについての感想なのでストーリーに関するものが少ないのは舞台ヲタとしては少々悲しい

*2:余談ですが一幕最初の方の『見たことある景色や個人の気持ちに意味があるか?日常を超えた非日常にエンターテイメントはある』って言うナレーションがジャニーさんの信念なのだろうなぁと思う。そして見たことのない非日常と言う点では歴史の中の悲劇に通じる部分もある、と言いたいのかなと思った。

*3:ここ一番好きです

*4:完全に余談。佐藤勝利さんと作間龍斗くんを目当てに行った私だが、佐久間大介さんの演技とダンスする時の首の振り方に惚れたのでMVPは佐久間さんです