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ほんとは ほんとは ほんとは Love you

演劇とか2,5次元とかジャニーズとかアイドルとか二次元とか

『露出狂』2016版マイ・ベスト・イレブン+3を発表します!~後半戦~

 

昨日あげた前半戦に続き、今日は後半戦です!

htm912.hatenablog.com

全然関係ないけど、白峰に振られた寂しさを紛らわすため野宮が蒲郡を勢いでレ○○する時の『ピコーン!フンー!フンー!』って言うのちょう好き。

葉枝:赤楚衛二

赤楚くん!好き!今回、狂で佐反町、露で葉枝とひたすらオラつく2役でしたが、時折見せる優しさがとても似合っていて素敵でした。声が張れるのって役者としてものすごい武器だし、前回の舞台は見てないのですが、今回の座組を経てすごい成長したのではないかと勝手に思っています。おたく、激しくおもってまーす!あとアフタートークとかもすごいしっかりしていて、これからの成長が楽しみです。

氏川:飛葉大樹

氏川はかわいいと黒い、と言うか成長につれて色々な経験を経ての(?)リアリストなギャップが好きポイントなので信長くんとも迷うのだけど、一応私が32人の中から選んで公演するなら、の体で選んでいるので狂の飛葉ちゃんをチョイスです。露の川合くんは何かガチすぎる感じがマジで怖かった… 飛葉ちゃんは初舞台組で不安定なところも少しありつつ、かわいい系なのにものすごい雄みがあるのがすぎょい。あれは葉枝を抱きますね…あとアベック乱立時代におかしな行動が目立ってきた辺りで、葉枝『俺たちは大丈夫だよな!?』→氏川『………うんっ』てなるところ。他の二人は『うんっ♡』って感じで葉枝にそんなことないよ♡の体でいくのに対して飛葉氏川はすごい絶妙な雑さでめっちゃ笑いました。

真今井:渋谷謙人

真今井もめっちゃ難しい…真今井て前半と後半のギャップ勝負じゃないですか…正直今回三人ともギャップと言う点ではまだ行けたんじゃないかなーと思っている。そしてギャップって言うと後半のブチ切れた真今井さんに重きを置きがちかな、と勝手に思ってるんですけど、実際は逆で前半の仲良くしよーよー!みんなー!の真今井さんをどう演じるかが鍵なのかなと。前半真今井って中学生女子くらいに結構いそうなおままごと感と言うか、よく言えば天真爛漫、でもどこか必死さがウザいみたいなキャラクターだなと思っていて。露の渋谷さんはその天真爛漫さの部分が一番あったかなぁと。出のおかず氏は良くも悪くもその中学生女子みがなくて、なんか普通の男子っぽい感じがすごい新鮮な真今井でした。狂の三原くんは後半のキレ芸が本当に秀逸で、『四天王の代から続くホモっぽい感じ!ホモみ?エロゲみたいな同人誌みたいな展開!エロみ?醤油をつけて食べる?さしみ!日本人が好きな?たたみ!石原?さとみ!!!』って言う~みシリーズが御多分に漏れず大好きでした。たぶん嫌いな人いないと思う。

宇津保:三永武明

宇津保はまたトリッキーな役者さん揃えましたね!って感じで。露の穂先さんとも迷ったのだけど稽古場見学で見た時から動きが気持ち悪かったのと(褒めてる)、返事が『Si ?』とか『Grazie!』ってエセイタリア語を入れてきてキャラクターを独自に確立させた狂の三永くんかなと。そう言えば校歌のシーンで宇津保さん三者三様なのがめっちゃ好きでした。出でDJ始める三原宇津保とそっちがめっちゃ気になる永島白峰のコント(?)が毎回楽しかった。

羽生:松井勇歩

これはなーもう松井くん頭抜けてたよなー一年生ってどうしても後から入るので出番も二、三年生に比べて少なく、どうしても印象が薄くなりがちというか。それなのになんということでしょう。松井羽生は本当に舞台の中心にいたというか(まぁひとりぼっちだから実際いるんだけど、観客としての心情の話)、えっ羽生ってこんなにかわいいキャラクターだったの!?とめちゃびっくりした。いちいち突っ込むと言う特性をつけたのが、個性出ててすごい良かったです。あとヘアピン男子に弱い。かわいい。

香森:中山龍也

香森はまともな一年生の中で(宇津保も変わってるけど人間関係は乱さないし…)、お話を転がしていく役で、悪びれずにあっけらかんとしてるところが好きなんですけど、中山くんの香森は流れに身を任せてるように見えて、中山香森なりの行動指針がありそうで、物語の中でふわふわせずにどっしり立っていたなーと思えたところが一押しポイントです。あと初舞台組だけど声がよく通るし活舌もいい。初舞台って知ってびっくりでした。

そして謎の度胸な…狂の初日、アベックをつくるところで御器がレギュラーから外れるってなって比留がふざけんなってなるシーン。中山香森が『先輩!お口チャック!』って言ったかと思ったらドセンにて信長比留に対し唇と唇でお口チャック(物理)をかましまして、、、、、、、(…???)ってなりました。初日当券で行ってよかった(感涙) その後信長比留はめっちゃ口ごしごし拭いてて、しかも結構後の方のシーンになってもごしごし拭いていたのですが、お口チャック(物理)は初日にもかかわらずぶっこんでいったのか、わたし、すごく気になります。役としてしばらくしてもごしごししてたならそれはそれで信長くん恐ろしや…ってなるのでどっちに転んでも美味しい。

そんで狂の2ステ目、また(物理)あるのかなーそれとも初日ぶっこみだったのかなーとわくわくしながら見ていたら、お口チャック、人差し指を信長比留の唇に当てるに変わっていました。無いのか…とちょっとがっかりしつつ、(え、じゃあ初日なのにぶっこんだの???あの子(中山くん)何者!?てか信長くんに怒られたのかな何その画くそ可愛いんだけど)などど考えていたら『…ここは部長の男気、くみ取ってあげましょうや!おう!インテリメガネ!なんて面してんだよ!おう!サソリのボスも!…かちたい。とにかく勝ちたい。とにかく勝てるだけ勝ちたい。とにかく、勝てるだけ勝つために勝利と言う目標のために、俺たちはいったいどうすればいい!白峰!!!』とか言い出してもう好き!(大の字)ってなりました。さすがフリーキックの魔術師や…フリーすぎんよ…

余談ですがこの日の夜の私

最近は一日一本ペースで中山くんの出演作を見ているのでそのうちとりあえず中山くん気になる人はこれ見ろ!みたいなブログ記事書きたい() 

九門:石賀和輝

最後に九門さん。九門はいい意味でナチュラルに場に溶け込んでいた石賀くんで。目立ちすぎず、ちょうどいい九門でした。石賀くんて狂で御器をしていた時もその場にナチュラルに馴染んでいて、どんな役でも世界観から浮かない、これはすごいことなのかもしれない。あと露の紺野真くんも稽古場見学の時、ぶっこんでいてどちゃくそ気になってたんだけど、初日しか見れなかったので;;;後半どんな演技してたんだろう。どこかでまた見てみたいな。

 

さて、ここまで読んだ方いるのかわからないけど、前半後半で各キャラクターに思いを馳せてみました。私は三年生に関してはマジウザい初演厨だな~と自分でも思います。

2010年から4回も公演してると露出狂好きな方の入り口も様々で。初演が6年前も前だし、前回の男性版も4年前で。各キャラクターを色んな役者さんが演じているからこそ世代は変わっていくし、『俺たち四天王を知っている奴も、もう誰もいない』と公演中聞くたびになんだか切なくなりました。でも輪廻がめぐりめぐって歴史は何度も繰り返されるのかなとも思います。

2016版は和田さんの音楽のせいもあってやたら爽やかで、また、若い力がまるでテニミュを見ているみたいで、そのままでも十分キャプテン翼みたいな演劇だよって感じでした。テニミュみたいに若手俳優の登竜門的演目になってほしいと一瞬思いましたが、こんなテニミュは嫌だと次の瞬間撤回しました。

再演やれやれうるさかった露出狂の亡霊でしたが、今回こうやって振り返ったことで次の四天王が頭角を現すまで、ゆっくり眠れそうな気がします。パルコ2016版で露出狂それ自体に興味を持った方、女性版に関しては2010年初演版は劇団の方でDVD化されてます。2016年柿フェス版もまだ私手に入れてないのですが、あるとのうわさを聞きました。たぶん柿喰う客の本公演の物販にあると思います。すごく面白いからぜひ見てほしいです。柿喰う客の本公演もきっと面白いだろうと期待しています。

↓柿喰う客次回公演『虚仮威(こけおどし)』

(永島敬三さん・田中穂先さん・D-BOYS牧田哲也さんもいるよ!)

http://kaki-kuu-kyaku.com/news22.html

そんなこんなで、ありがとう四天王。ありがとう高天原高校サッカー部。夢にときめけ。明日にきらめけ。涙は心の汗なんだ。